自己防御力診断
自己防御力診断
人は生まれながらにして自分を病気にさせない力を持っており、これを自己防御力といいます。この力が低下すると、病気の根となり、やがて病気を発症します。
自己防御力診断とは、その病気の根を調べる検査です。この検査方法は、香川県坂出市にあります、医療社団法人健翔会 堀口医院堀口裕医師が考案された検査方法です。
自己防御力は、次の3つの要素から成り立っています。
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1細胞の元気度
細胞内検査といって、血液中の赤血球細胞を使って調べます。この検査は、細胞レベルの血液循環が良いかどうか、そして細胞の中とその周囲に老廃物が溜まっていないかどうかを調べ、細胞の新陳代謝評価を行います。
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2免疫力の丈夫さ
血球分析装置を用いて血液中の白血球分類を測定します。リンパ球と単球のバランスのもと、それらの数と割合を調べ、免疫のバランス評価を行います。
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3炎症の鎮静度
血液中のラジカル生成能を調べます。
以上の3点を検査し、自己防御力を評価します。
評価が良くない場合は、自己防御力が低下していると判断され、自覚症状がなくても体には病気の根があるということ意味します。
病気へ向けての危険度を知るために、自己防御力診断をお勧めします。
検査をご希望の方は、当社までお問い合わせください。